プロならではの安心感
自負
プロならではの安心感 - おまかせください!
生産過程を熟知する専門家なので、トラブルを未然に防ぎます。
もちろん、商品の複雑なカスタマイズも問題ございません。
ご予算に合わせた製作方法もご相談下さい。
Knit
例 ニットの生産過程
01. データ入力
まずは仕様書などを基に、サイズ・ゲージ数・編地の柄などを、自動編み機と連動するパソコンに、それぞれ入力する作業から始まります。
02. 編み出し
入力されたデータ通りに、身頃・襟・袖など、各パーツごとに編み出しされていきます。
03. リンキング
編み出された各パーツを、専用の機械を使用して、手作業にて組み立てていきます。
04. 縮絨・仕上げ
組み立てた製品を、水またはお湯で洗います。その後、仕上げをしてから検品作業へと移ります。
Apparel
例 アパレルアイテム(布帛プリント)生産過程
01. プリント
整反した生地を機械にセットして、型入れされたデータを基に、プリントをしていきます。
02. 裁断
身頃・袖などのパーツに分けるため、レーザー光線を利用して、裁断作業に入ります。
03. 縫製
各パーツ毎に担当を決め、洋服を縫い合わせていきます。1人が全部組み立てるのではなく、縫製箇所により、専門担当が行います。
04. 中間プレス
例えば襟やカフスなど、一旦、パーツとして完成したものをプレスして形を整えます。その後、別のパーツとの縫製作業となります。
05. 仕上げ・検品
余った糸を切ったり、プレスしたりなどの仕上げ作業に入ります。仕上がった洋服は、検針・検品を終えてから、合格品が発送されることになります。
Glass
例 ガラス(ダブルウォールグラス)生産過程
01. 火入れ
グラス用の棒状になっている原料に、高温になるまで火入れをします。
02. 吹き
柔らかくなった原料に、空気を吹き込み型のサイズまで膨らませます。
03. 型入れ・成型
型に入れたまま、ゆっくりと回しながら固まるのを待ちます。
04. カット
型のサイズに合わせ、固まったグラスをカットします。
05. 冷却
完全に固まるまで、自然冷却をします。ダブルウォールグラスの場合、ここまでの作業を2回行います。
06. 接着
外側のグラスと内側のグラスを、火入れしながら接着していきます。
07. 仕上げ
常温で完全に冷えるのを待ち、洗浄ののち検品作業に入ります。